令和3年度夏期企画展 彼らは何を食べて生きていたのか ~喰うもの喰われるもの~

地球上の生物の間には、すべて食べるものと食べられるものの関係が存在します。
生物は何らかの形で自分のエネルギー元となる生物を捕食して生存しているのです。
これが食物連鎖です。
いわき市で発見されたフタバスズキリュウにはサメの歯が刺さっていたことはよく知られています。これはまさにサメが食べ物を得るためにクビナガリュウに食いついたことを表す化石です。
さらに海外では、中生代の海の王者ともいわれるモササウルスに噛みつかれたと考えられるアンモナイト化石も発見されています。

企画展では「食べる・食べられる」の関係を直接示す標本や、同時代に生存し食物連鎖の関係にあったと考えられる化石を展示し、わかりやすく解説します。

また会期中は、ワークショップ「化石発掘と化石鑑定を体験」と施設学芸員による化石講座「喰うもの vs 喰われるもの」を開催いたします。いずれも事前の予約が必要となりますので、施設へお問い合わせください。

イベント情報

【会期中の催し】
●化石ワークショップ「化石発掘と化石鑑定を体験」《要事前予約》
化石が入った岩を割って化石を取り出し、その種類・名称をテキストを参考に絵合わせで自ら鑑定するワークショップです。
日時:2021年7月31日(土)13:00~
定員:20名(要予約)
参加費:500円

●化石講座「喰うもの vs 喰われるもの」《要事前予約》
施設学芸員が「喰うものvs.喰われるもの」の関係をワークショップの要素も取り入れてお子様も理解し楽しめるよう解説する講座です。
日時:2021年8月7日(土)13:30~
定員:20名(要予約)
参加費:無料

【問い合わせ・予約先】
いわき市石炭・化石館 ほるる
TEL:0246-42-3155